主催 JIA東海⽀部愛知地域会住宅研究会
第1回
宇野勇治(愛知産業大学造形学部建築学科准教授)
■地域のポテンシャルを活かしたパッシブデザイン –気候と素材と伝統-
2017年2月25日(土曜日)14:00開場 14:30-17:00講演
会場:名古屋TOTOセミナールーム
・地域の気候、素材、構法などの⽂脈をふまえ、これからの環境建築について考えます。
第2回
講師:清野新(ARUP JAPAN)
■環境シミュレーションから生まれる空間のリアリティ(仮題)
講師:末光弘和(㈱SUEP代表取締役)
■環境性能の新しい表現と展開(仮題)
2017年3月18日(土曜日)12:30開場 13:00清野新氏講演 15:00末光弘和氏講演 17:00終了 17:30懇親会(費用別途)
会場:名古屋TOTOセミナールーム
・環境に関する物理的な現象とデザインコンセプトを往来するための発想法や表現⽅法についてのレクチャーです。
第3回
講師:野沢正光
■愛農学園の見学(設計:野沢正光建築工房)
■性能と居心地:野沢メソッドを語る
■受講生によるプレゼンとディスカッション
2017年4月8日13:00開場 13:30-講演・見学
会場:(三重県伊賀市)
・環境建築の設計事例の紹介とともに、これまでの講義をふまえた受講⽣の発表などディスカッションを通して、これからの建築についてともに考える機会です。
第4回
講師:辻充孝先生(岐阜県立森林文化アカデミー准教授)
■環境データを活用した設計手法と居住後評価(仮題)
■省エネ基準における計算手法のイロハ(仮題)
2017年5月20日(土曜日)13:00開場 13:30-講演 16:00終了予定
会場:岐阜市民会館 練習スタジオ (坂倉準三 設計)
・省エネ基準の検討に求められる断熱などの計算⼿法を習得します。
第5回
共催:一般財団法人建築環境・省エネルギー機構
講師:澤地孝男(国土交通省国土技術政策総合研究所 建築研究部長) 大倉靖彦(株式会社アルセッド建築研究所 代表取締役副所長)
IBEC( 一般財団法人 建築環境・省エネルギー機構)
■『自立循環型住宅への設計ガイドライン 入門編+実例紹介と省エネ設計のポイント』
(テキスト使用による)
2017年6月17日(土曜日)12:30開場 13:00-講演 18:00終了予定
会場:名古屋市 トーヨーキッチン名古屋ショールーム7F セミナールーム
・⽇射のコントロールや、蓄熱、通⾵などパッシブ⼿法の検討⽅法と、⾼性能機器の選択法などについてお話しいただきます。
<参加費(連続セミナー通し)>
JIA住研会員 10,000円(住研会員の関係スタッフ1名まで無料 2名目から10,000円)
一般 20,000円
※ 関係スタッフとは、協働するボスと若手(自称可)メンバーとし、必ずしも同一事務所ではなくてもよいものとします。ふたり目は正規料金となります。
<お申込方法>
参加ご希望の方は下記の空欄にお書き込み及びチェックの上、JIA愛知事務局へFAXまたはメールにてお申し込みください。申し込みの締め切りは2017年2月○日までとさせていただきます。第4回以降の開催日時、場所については決定次第メールにてご連絡いたします。会場までの交通費は各自ご負担ください。
申込書はこちら
http://www.jia-tokai-aichi.org/cms/wp-content/uploads/2017/02/c041b3e33c5847b2b77977fa31ff1a81.pdf
FAX:052-251-8495 mail:shibu@jia-tokai .org